ほぼ日刊ホニャプラ連絡帖

紙立体デザインの専門家の制作室

第二回「フラードーム」量産・普及型試作

段ボールでつくる普及型フラードーム

第一回の続きです。

 

普及型プロトタイプ「1ねこ」フラー

これをサイズSとして、サイズ単位として「1ねこ」と呼びます。

三角形の一辺が倍になっていくにしたがって「2ねこ」「3ねこ」となります。

テストで室内に数時間放置してみましたが

猫は新しいモノに警戒します。

 

ゆるい性格の子でも入れてみればしばらく???となり動きませんが

まあ馴染みません。

それから出入り口が小さかったです。

胴回りを甘く見ていました。が、このくらいの穴が強度に影響しなくて

つくる時も簡単にすむと思いますので

猫本体の胴回りのほうを何とかするか、「1.5ねこ」にすると解決できそうです。

まずは

これはこれでいったん完成。

使いやすい展開にすることができました。

ちなみに

レーザープリンターの上に置いておくとコタツのように暖かくなります。

 

「段ボールでつくるんだけどもうちょっとつるっと丸く」

さて

そうしているあいだに、にーぞえさんが三角形の沼に入って抜け出せなくなり

「さらに細かいやつの、3Dじゃなくて実物が見たい」と言い出しましたので

ここから先に踏み込むと畑違いになって紙の工作作業限界が訪れる予想がつくものの

形状自体は菊地成孔のラジオでも聞いていれば作れますので

作ってみました。

(最近作っているものはだいたい、紙と菊地成孔でできています)

また第三回で登場させます。

 

それでは

きょうはこのへんで

ごきげんよう