ほぼ日刊ホニャプラ連絡帖

紙立体デザインの専門家の制作室

パッケージ探偵がゆく(第3回)シーバのパッケージ

パッケージ探偵のシロが、今日はSheba(しーば)の箱を見てみます。

シロ:よろしくにゃ

これが全部食べちゃったあとの箱だよ。ウラ面も印刷してあるからお金かかってるにゃー

 

内側のカベは、「つなぎ」で外れて、開いたフタのウラにくっついてるよ。

反対側はつるっとして普通

機械貼りのところをはがしてあけてみようか

小さいフラップも一度に貼れるように、大きいフラップが凹んでカットされてる

これで糊をつけるストロークが一度ですむんだにゃー

フラップに「DY」っていう印刷。大日本印刷の横浜工場の製造ってこと

あれー

天地を外したら のりしろにのりがついてないから

ぱかーっと展開しちゃうよ

なんでかな

これは貼らなくても大丈夫、もしくは貼りたくないから貼ってないってこと

よくみてみると のりしろの罫線に長いキリコミが入っている

あれ でもこれ いつ中身入れてるんだろうね

うーん

天地のほうを先に閉じてるとしたら、入れるとこがふさがっちゃうよね

まさかこの、のりしろのところをむりやりこじ開けてたら入れにくいし

やっぱりまずはミシンの入っている広い面のふたが閉じられて接着されるよね

ロの字に起こすでしょ

それで

このときたぶん、本来の箱の貼り位置でないところで貼っているので

箱全体に歪みがでるから、のりしろの罫線に

スリットが入ってるんじゃないかな?!

そのまま機械の上を流れて...

天地方向を貼る前に中身がシュッと入って

できあがり、なんじゃないかな!

設計のひとにきいてみないと正解はわからないけどね

たぶんそうなんじゃない?

 

それじゃ

今日のパッケージ探偵はこれでおしまい。

またなにかいい獲物が見つかったら一緒に観察しようにゃ〜

 

 

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